2012年2月9日木曜日

とにかく書き始めることにしたその1。

下唇を甘噛みをしつつ、ぼうっとしている自分がいたことに気づいた。
それほど、美しかった。
完璧に気を取られていた。そのせいか一瞬、手にしているカバンのことすら忘れてしまっていた。
ぼくはもう、決意するしかない。そう思った。

毎日、見てはいた。
だけど、ぼくがまだコドモなせいか、その美しさに気がついたのがついこないだのことだった。

1 件のコメント:

ひやとい さんのコメント...

なんか調子わるいんだけど、いつまでも書かないでいると、このまま書けなくなりそうな気がしたのですのです。